ロサンゼルス・ドジャースに所属し、メジャーリーガーとして活躍している佐々木朗希さん。
実は幼い頃に父を亡くしています。
今回は佐々木朗希さんの父親について詳しく調査しました。
佐々木朗希は父を東日本大震災で亡くす

佐々木朗希さんの父は功太さんといい、佐々木朗希さんが9歳の時に東日本大震災で亡くなっています。
功太さんは当時37歳でした。
身長181cmと長身で、バスケットボールやスノーボードが得意なスポーツマン
だったといいます。
功太さんに野球経験はなかったものの、幼い佐々木朗希さんとよくキャッチボールをしていました。
この頃から功太さんは

朗希はすごい選手になる
が口癖だったのだとか。
見事に功太さんの予想通り世界で活躍する選手になっています。
佐々木朗希さんの才能を見抜いていた功太さんすごいですね!
そんな父とのキャッチボールの思い出は今でも佐々木朗希さんの中に深く残っており、
小さい時にキャッチボールとか野球の楽しさを教えてもらったので本当に感謝している
と話しています。
佐々木朗希の父・功太さんは葬儀屋


佐々木朗希さんの父・功太さんは生前、葬儀屋として働いていました。
人生の重要な節目に携わる重要な職業ですよね。
功太さんの人柄は
だったとメディアで報じられたこともありました。
佐々木朗希さんも自身の父親について
誰とでもすごく仲良くしていて、みんなに愛されていた
と話しています。
震災当時、佐々木朗希さん一家が暮らしていた陸前高田の中で若きリーダーとして知られていた功太さん。
- 夏祭りで町内会を率先して盛り上げる
- 明るくて太陽のような存在
- 仲間作りが上手な人
と功太さんをよく知る人からは、褒め言葉しか聞こえてこない人望の厚い人物です。
そんな人々との繋がりを大切にする功太さんだったからこそ、遺族をサポートし故人の最期を見送る葬儀屋という職業を選んだのかもしれません。
まとめ
今回は、メジャーリーガーの佐々木朗希さんの父親の職業を調査しました。
佐々木朗希さんの父・功太さんは葬儀屋であったことが分かりました。
地域の人々から慕われ愛された人物だったようですね。
現在の佐々木朗希さんの姿に功太さんもとっても喜んでいるのではないでしょうか。